アートプロジェクト「MASUNAGA1905 meets ARTISTS」始動
現代アーティストとともに新たな日常の風景を生み出すアートプロジェクト
「MASUNAGA1905 meets ARTISTS」を始動します。
MASUNAGA1905 meets ARTISTS
“良いものをつくる” という原点から、世界の新しい1シーンへ。
増永眼鏡が120年にわたって守り続けてきたのは、
「良いめがねをつくる」という信念と、時代に応じた技術の追求。
120年の時を経て、いま、現代アーティストの感性と出会い、
新たな日常の風景を生み出そうとしています。
アートプロジェクト「MASUNAGA1905 meets ARTISTS」は、
青山からはじまる、世界の新しいワンシーンへの旅。
セリートや店舗での作品展示といった小さな表現が、
誰かの暮らしのなかで、そっと風景を変えていく。
アーティストにとっては、創作・表現が人とつながる機会に、
訪れる人にとっては、美意識との思わぬ出会いに。
アートとともに広がる風景のひとつひとつが、
やがて世界のシーンを彩り、MASUNAGAの物語を紡いでいきます。
これからも、もっと多くのシーンで私たちのめがねを愛していただけるように。
MASUNAGAは良いめがねをつくり続けます。
「MASUNAGA1905 meets ARTISTS vol.1 Saki Maeda」
第1弾のコラボレーションアーティストは、福井県出身の前田紗希。
11月11日(火)よりMASUNAGA1905青山店で展示、全国の直営店にて
限定コラボレーションセリートを配布予定です。
開始日:2025年11月11日(火)〜
会場:MASUNAGA1905 青山店(作品展示)/全国直営店舗(限定コラボレーションセリート配布)
第1弾アーティスト:前田紗希
前田紗希について
1993年福井県生まれ。2015年京都芸術大学美術工芸学科油画コース卒業。近年の個展に2021年「convergence-boundary」(Artist-in-Residence賀茂なす/京都)、2022年「Accumulating as we pass by」(YUKIKOMIZUTANI/東京)、2024年「constancy of space」(京都 蔦屋書店6F アートウォール/京都)、2025年「Interplay」(MISA SHIN GALLERY/東京)。2021年「CADAN ROPPONGI presented by Audi」(Hills Cafe/Space/東京) 、「Contemporary Art Fair at HANKYU LUX -Game Changer-」(阪急うめだ/大阪)、2023年・2024年「Art Basel Hong Kong」にMISA SHIN GALLERYより出展。ペインティングナイフのみで油絵具を何十層にも重ね、反応の連鎖によって構成されていく世界と相互関係を、個となる最小単位の幾何学形態を描くことで提示する。